白石踊り

国の重要無形民族文化財に指定されている白石踊りは、源平水島合戦で戦死した武者達を弔う為に始められたといいます。源平の争いの切なく幻想的な記憶が、時間を超え心に甦るようです。源平の霊魂は、いまだ瀬戸内海を漂いつづけているのでしょうか。

踊りについて

男踊、女踊、娘踊、奴踊、笠踊、扇子踊、月見踊など、10数種もの異なる踊りが一つの音頭にあわせて溶け合い、夜通し続きます。踊りは、瀬戸内海の浜辺に映された蜃気楼のように、夏の夜に揺らぎつづけます。